進研ゼミの退会手続きは電話のみ
チャレンジを解約するための電話番号は
0120-977-377(進研ゼミ 小学講座)
0120-929-100(進研ゼミ 中学講座)
問い合わせ窓口の受付時間は
9:00~21:00 (年末年始をのぞく)
です。
退会連絡の締め切りは、
チャレンジ小学講座 →退会希望の前月1日まで ※ただし4月号からの変更のみ前々月25日が締切
チャレンジ中学講座 →こちらは何月であっても退会希望の前々月25日までに電話が必要です。
解約の電話番号が見つからない理由はこれだった
我が家では小学3年生の子供が、チャレンジタッチを半年ほど受講していました。
半年といっても実際は3か月ほどでほとんどやらなくなったので退会を決めました。そして解約の電話番号を探すためにスマホで検索しました。
検索結果に出てきたベネッセのページに飛ぶと、このような↓ページにたどり着く…はずでした。
でもこれは「PCから」問い合わせページへ飛んだ時の画面です。
スマホからだと、同じURLにアクセスしても電話番号の書いた画面は表示されません。
代わりにこんなページ↓にたどり着きます。
スマホ向けのこのページ、電話番号の記載がありません。
かわりに電話マークのボタンがあり、ここをタップすると電話アプリが起動するようになっています。
起動された電話アプリにはすでに電話番号が入力されているのでそのまま発信するだけ。
…のはずなのですが「お客様のおかけになった番号は…」というアナウンスが流れ、電話はつながりませんでした。
発信した番号を見てみると電話番号以外の数字も含む、たくさんの数字が並んでいます。どうやら小学講座の学年別に電話番号が分かれていたり、会員番号などの数字も含んでいたりするようです。
しかたないので、その番号の頭10桁の数字を入れて発信してみましたが「プッ…プッ…」と変な音がして通話はできませんでした。
スマホから電話がかけやすいようにしているのかもしれませんが、スマホで電話番号を調べてその番号をダイヤルすることができないというのはとても不便です。
私は楽天モバイルを使っているので、もしかすると他の電話アプリならちゃんとつながるのかもしれません。その場合はこれは親切設計ということになるのでしょう。
結局、スマホで検索している限りは永遠に電話番号が載ったページを見つけられず、LINEの自動応答メッセージで問い合わせをして電話番号を教えてもらうという、何とも遠回りな方法で解約電話にこぎつけました。
解約の電話はつながりにくいのか?
電話番号の発見には苦労しましたが、電話をしたらすぐにつながり、音声ガイダンスのあとオペレーターと話をすることができました。
月の半ばだったことや、半年契約から1か月過ぎての解約という中途半端なタイミングだったからかもしれません。
月末など、解約をする人が多そうなタイミングでは電話が全然つながらず、その結果1か月分多く会費を払うハメになる人もいるようです。かくいう我が家も退会手続きを忘れており、7か月分の月謝を払ってチャレンジを退会しました。
「進研ゼミ 退会」で検索すると「電話 つながらない」などの候補が出てくることからも、退会したくてもできずにイライラしている人がたくさんいる様子がうかがえます。
そんなわけで、進研ゼミの退会を考えている場合は、数か月前であろうが月初であろうが思い立ったらすぐに電話をしておくのがよさそうです。
チャレンジタッチをやめた後の勉強方法
さて、無事チャレンジを解約できたら、次はチャレンジの代わりの勉強をどうするかという悩みに行き当たりました。
勉強をさせたくて受講していたのですから「チャレンジやめたから勉強はもういいよ」とはなりません。
でも他に何か候補があるかといえばそうではありません。
そもそも小学校向けの教材を全然知らないからこそ、何も考えずに知名度の高いチャレンジに飛びついてしまったくらいです。
同じような理由で、みなさんご存じのくもんにも通っていた事がありますが、そちらもすでに退会しています。
そんなわけでこのタイミングで小学生向けの通信教材を改めて検討することにしました。
調べてみたうちのいくつかを以下に載せておきますので興味のある方は見てみてください。
—– 科目学習系 —–
・スマイルゼミ—– ピンポイント学習系 —–
・ブンブンどりむ →齋藤孝先生監修の作文通信教育講座。無料体験キットあり。 ・よみかきそろばんくらぶ →動画を見るだけでない双方向の授業スタイル。少人数制・個別指導・担任制。授業の振り替えややり直しも可能。無料体験授業あり。 ・まなぶてらす →保護者が選ぶオンライン家庭教師No.1。勉強と習い事が学べる。ポイント制なので受講頻度の調整が可能。無料体験レッスンあり。—– 英会話 —–
・Musio English →AIロボットMusioと一緒に勉強できる。学研講師によるオンライン英会話つき。—– プログラミング —–
・Tech Kids School【テックキッズスクール】———-
気になる講座がたくさんありましたが、検討の結果、うちではすららという教材を受講し始めました。実際に受講してみて分かったことは別の記事にまとめましたので興味のある方はご覧下さい。
→チャレンジをやめてすららに乗り換え。すららってどんな教材?
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